父の地雷を踏まないように息を潜めていた子供の頃。
たった一度の家族旅行。そこに父の姿はありませんでした。
自分の不満を私に言う母。
兄とは同じものを見て育ちました。思うことも多分同じだったのではと思います。
同級生からの嫉妬。人の裏の顔を見た時。
母は自分を写した鏡があることに気がついていない。
母にとっての私たち兄妹の存在価値。
母がどれだけ暴行を受けても同情心が全くなかった子供の頃。
花冠を作っていた時に感じた違和感。その正体に気がついて納得しました。
兄と私の明確な差を感じ始めた頃。
忘れられないひな祭りの日の後悔。
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